コロコロ焼きは、九十九里から銚子一帯にかけて飼育されている北総豚と白子産長 ネギ、長生地域で生産されるキャベツ、タマゴと「地域地消」にこだわった逸品で す。。

　 焼き方も練炭火鉢に備長炭を使用。塩こしょうでスパイスを効かせ、網の上で転がしながら焼き、炭の香りをつけて仕上げも上々。ワサビをつけて食べるのがうまさのコツ。

１皿５００円。　竹りん本店でご賞味ください。

2012年4月12日 読売新聞　引用
http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/business/20120412-OYT8T00202.htm

「ｍｏｂａ―１グランプリ」：北総豚の炭火コロコロ焼きが優勝　千葉・茂原
これ写真で見てても美味しそう！食べてみたいですね。

北総豚の炭火コロコロ焼き

　茂原市内の飲食店の人気メニューを集めたイベント「ｍｏｂａ(モバ)―１(ワン)グランプリ」で、初代グランプリの市長賞に、同市の日本料理店「竹りん」（新沢敏夫社長）の「美味北総豚の炭火コロコロ焼き」が選ばれた。

　コロコロ焼きは、九十九里地方で育てられる「北総豚」のバラ肉をサイコロ状に切り、炭火で焼いて、塩こしょうやスパイスなどで味付けした肉料理で、半熟目玉焼きとワサビが添えられている。

　同市のショッピングプラザ「アスモ」を中心とする実行委員会が企画。７、８の両日に同プラザで開かれ、計３１品の味を競った。コロコロ焼きは、２日間で約８００食を販売したという。新沢社長は「とてもうれしい。茂原の名物に育てたい」と話していた。コロコロ焼きは１４、１５の両日に茂原公園で開かれる桜祭りに合わせて１食４００円で販売される。

ｍｏｂａ-１グランプリ:茂原発Ｂ級グルメ　グランプリに「北総豚の炭火コロコロ焼き」　／千葉
毎日新聞　2012年04月10日　地方版　引用

　茂原市のグルメ商品を発掘し、地域活性化につなげる第１回「ｍｏｂａ-１グランプリ」が８日までの２日間、同市の茂原ショッピングブラザ・アスモの屋外会場で開かれ、市内の日本料理店「竹りん」が出品した「美味北総豚の炭火コロコロ焼き」がグランプリに輝いた。
　 会場には、和食・洋食・中華・スイーツの店計３１店のブースが並び、自慢の一品のＰＲを繰り広げた。会場前の豊田川護岸はサクラの名所で、花見客も訪れ、初のイベントは約２万人の人出でにぎわった。
　 グランプリのほか、２位の市観光協会賞に「もばらーめん」（もばらーめん部）、３位の商工会議所賞には「ふくそば」（市社会福祉協議会）が選ばれた。【吉村建二】